施工エリア:姫路市 神崎郡 加古川市 高砂市 加古郡(播磨町・稲美町) 明石市 太子町 たつの市 相生市 赤穂市 上郡町 宍粟市 佐用町 加西市 西脇市 加東市 小野市 三木市 多可町 神戸市西エリア
参考坪単価:60万円台 70万円台 80万以上
取扱工法:木造軸組
弊社では〝食べられる家〟というキャッチフレーズで、安心・安全な「無添加住宅」を提供しております。
天然無垢材や漆喰、天然石、柿渋の天然塗料や米のりの接着剤など、極限まで天然素材にこだわった住まいづくりを提案しております。
弊社には営業だけを行う社員はおらず、窓口に立つのはプランナーやコーディネータなど、専門的なスキルを持つ者ばかり。朝起きてから寝るまでの生活スタイルをヒアリングし、家族ごとの理想にプロの提案を織り込んだプランをわかりやすいように立体模型にして提案。100社におよぶ協力会社とも毎月定例会を実施しており、家づくりに携わる者すべてが一丸となって、お客様の理想実現をサポートいたします。
社名 |
株式会社コーヨーテック | |
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会社所在地 |
兵庫県加古川市加古川町北在家2463 | |
施工エリア |
中播磨 姫路市 神崎郡 東播磨 加古川市 高砂市 加古郡(播磨町・稲美町) 明石市 西播磨 太子町 たつの市 相生市 赤穂市 上郡町 宍粟市 佐用町 北播磨 加西市 西脇市 加東市 小野市 三木市 多可町 神戸市西エリア | |
こだわり |
デザインするのは「家」ではなく。お客様の暮らしそのもの。 お客様のライフスタイルをしっかりとイメージして、世界に1つだけの家を設計します。 |
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電話 |
0120-282-787 | |
ウェブサイトURL |
https://www.koyo-tec.com/ | |
info@koyo-tec.com | ||
営業時間 | 10:00~17:30 | |
定休日 | 毎週水曜日、隔週火曜日 | |
支店情報 | □加古川モデルハウス 〒675-0031 兵庫県加古川市尾上町安田66-13 TEL:079-440-7392 □姫路モデルハウス 〒671-1104 兵庫県姫路市広畑区才934-3 TEL:079-323-1580 □赤穂ショールーム 〒678-0239 兵庫県赤穂市加里屋25-5-1-B TEL:0791-46-5050 |
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取扱工法 |
木造軸組 | |
参考坪単価 |
60万円台 70万円台 80万以上 | |
保証体制 | 最長60年保証 ハウスジーメンによる住宅瑕疵担保責任保険、地盤保証20年、設備保証10年、耐震補償有 | |
アフターメンテ | 無料点検 6ヵ月・1年・2年・5年・10年 20年保証システム | |
会社設立 | 1994年12月21日 | |
資本金 | 1000万円 | |
代表者 | 代表取締役 堤 守男 | |
従業員数 | 25人 | |
建設許可番号 | 《建設業許可番号》兵庫県知事許可(般-03)第406655号 《建築士事務所登録》二級建築士事務所登録 兵庫県知事登録 |
住んで30年、40年経ってからも心から良かったと思っていただける住まい、それが私共の理想。そのために何よりも大切に考えたのが、ご家族の健康であり、毎日呼吸する室内の空気です。それを守るのが無添加住宅に特化する理由です。これまでに培った経験を生かし、1軒目で必ず成功する理想の家造りを実現いたします。
梅雨から夏にかけて高温で湿度の高い季節を迎えることは、日本の気候風土の特徴ですよね。そんな気候風土の住まいで快適に過ごすための建築材料の一つが、「漆喰」です。
・耐火性能
・静電気による汚れが無い
・意匠性
・メンテナンス性
・有用菌を活かす
などなど、そんなたくさんある漆喰の性能のひとつ、「調湿機能」。
繊細な多孔質の素材である漆喰は、優れた吸湿・放湿性があります。
室内の湿度が適度に調節されることで、蒸し暑い夏もカラッと涼しく、冬は結露を抑制し、心地良い空間が保たれるのです。
実際に、パンを使って湿度実験をしてみた結果がこちら。
(左)「無添加住宅の空間」
床材:無垢フローリング+壁・天井:オリジナル漆喰
(右)「新建材の空間」
床材:合板フローリング+壁・天井:ビニールクロス
条件の異なる2つの空間にパンを入れて、どちらがカビが生えやすいかを比べてみると、一週間足らずで「新建材の空間」のパンにカビが発生しました。
そして、経過をみると、「新建材の空間」の方が、平均して約6%も湿度が高い結果に。
年々暑くなっていく日本の夏ですが、「暑い」「涼しい」を左右するのは気温だけではありませんよね。
重要になるのは、「湿度」です。
人が室内で快適な湿度は、40~60%とされています。40%以下になると乾燥を感じるだけでなく、インフルエンザウイルスなどの菌が活動しやすくなります。反対に60%以上の高湿度になると、ダニやカビが発生するようになります。
対して、日本の湿度の平均はおよそ60%~70%。特に夏場では、湿度が75%を超えて蒸し暑い不快日となります。
そして、同じ気温でも、湿度が低ければ身体は涼しいと感じます。
日本の夏を乗り切るには、気温だけではなく、湿気を調節することが心地良さを生むカギとなるのです。
また、言い換えると、湿度が低ければ、エアコンの温度が高くても快適に過ごすことが出来るということ。
壁や天井の素材が、快適な空間をつくり、さらに地球にもお財布にもやさしいという嬉しい仕組みですよね。
ただ、漆喰にも許容量があり、それをオーバーすると湿気は吸いませんし、プラン上、風が抜けない部屋や水気があるような場所ではカビが生えてくる可能性もありますので、湿度と温度を測って管理しながら、自然の力である風や光を上手く取り入れて、ムシムシ暑い夏を涼しく心地良い夏にする工夫をするのがいいですね。
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