家族も仲間も集えるアイランドキッチン、間取りづくりの核｜はりまの家

DIYでエッセンスを加え、暮らしとともに家も変化

お子さんの小学校入学までに新居に移りたいと考えていたＮさん。住宅展示場をはじめ、さまざまなモデルハウスを巡りながら工務店探しをすること3年余り。辿り着いたのがプレストでした。同社社長の自宅でもある「保城の家」を見学した際に嗜好の近さを感じ、話してみると音楽の趣味なども同じで意気投合。「任せて大丈夫」と確信が持てたそうです。

プランニングにおいてＮさんが中心に据えたのがキッチンづくり。友人を招いて料理をふるまうのがご主人の楽しみでもあり、キッチン周辺にみんなが集まり、会話を楽しみながら腕がふるえるキッチンをリクエスト。その広さやレイアウト、ワークトップやテーブルの高さなど、こだわりは細部までおよび、ダイニングからは大きな窓を介してウッドデッキがつづき上部は吹抜け。居心地の良さそうな開放感が印象的でした。また、庭では友人たちとのBBQパーティーを行い、テントを張って自宅キャンプを楽しむなど、「アウトドアが身近にある暮らし」もＮさんの住まいづくりに欠かせないテーマ。入居後の〝ステイホーム〟下にあっても、家の内外を問わずお子さんたちも伸び伸びと遊べて「ストレスなく暮らせた」というから、家族みんなが暮らしを満喫。ご主人のDIY計画は尽きず、ライフスタイルに即したカタチに変化していく家を楽しまれていました。